フーレセラピーTREETOPのブログ:フォローアップセミナー 『肥満』 - Livedoor Blog(ブログ)
昨日、フーレセラピーアカデミーのフォローアップセミナーに行ってきました。
今回は『肥満について』の勉強会でした。
勉強してきたことを報告します!!
女性なら誰でも「ダイエット」を意識しているものですが・・・
人の体は"やせる"構造ではない!脂肪はエネルギー・栄養の蓄積・内臓の保護・冷えの防止など必要なものです。
しかし、脂肪を多く蓄積させて肥満になると さまざまな病気の原因になります。
まずは自分自身を知ることが大切です。
その目安として、BMIや肥満度を出してみましょう。
減量目標心拍ゾーン
☆標準体重=身長(m)×身長(m)×22
☆美容体重=身長(m)×身長(m)×20
☆BMI=体重÷身長(m)の2乗
☆肥満度=100×(実測体重−標準体重)÷標準体重
☆1日に必要なカロリーの目安
簡単に計測してくれるサイトがありました。
自分自身を知った上で目的を持ちダイエットに臨むことが大事です。
生活スタイルが変わらないのに なぜ太るのか?
それは、基礎代謝が年齢とともに落ちているからです。原因は筋肉量の減少。
にきびアフリカ
太ったからと言って、食事をとらない・偏ったものしか食べないとダイエットをすると、筋力の衰え 身体に必要な栄養も不足するため骨粗鬆症などの病気になったり・・・体型も崩れ、リバウンドもしやすくなります。
そのようなダイエットはお勧めできません。
肥満を防ぐためには
基礎代謝の向上・維持
日常生活・意識改革
が大切です。
「やせる癖をつける100の方法」という本があるそうです。
○痩せたい理由を書き出す
○ダイエット宣言をする
○体のラインの出る服を着る
○ワンサイズ下の服を買う
○お腹がすいているときに買い物しない
○自分の体を鏡で見る
○ダイエット日記を書く
○毎日体重計に乗る
など・・・やっぱり意識することが大切なようです。
肥満からの主要な問題
フーレセラピーは肥満でお悩みの方にも効果的です。
♪歪みの調整:歪みのある方は血液循環が悪いんで肥満になりやすい。フーレはリンパ節をほぐしてから血液循環を促すため効果的です。
♪外からの運動作用:フーレで筋肉を動かすため、運動しているのと同じような動きをし筋肉の熱量が上がり体重が減量することもあります。また、硬くなった筋肉も柔らかくすることで血液循環が良くなり肥満防止につながる。
♪部分痩せ:気になる部位を直接刺激し、そこに関わるリンパ節をほぐし血液循環を良くすれば十分効果が期待できる。
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