メジャー新譜 2012年4月
EMI GROUP 特記以外1CDあたり¥3150(税抜¥3000)
EMI CLASSICSフランソワ〜ドビュッシー:ピアノ作品集
前奏曲集〔第1集/第2集〕/映像〔第1集/第2集〕/仮面/夢/アラベスク〔第1番/第2番〕/練習曲集第 より/
英雄の子守歌/ピアノのために(2種?)/子供の領分/版画/ベルガマスク組曲/レントより遅く/
前奏曲第1集 より〔亜麻色の髪の乙女/沈める寺/パックの踊り/吟遊詩人〕
サンソン・フランソワ(P) 録音:1961年7月/1968年2月-7月、10月/1969年5月/1970年10月。2010年リマスター音源使用(SACD盤の最新マスターとは異なります)。表記はフランス語のみ。ドビュッシー生誕150年を記念し、フランスの"ピアノの詩人 "、フランソワによるドビュッシーの名演を3枚に収録。EMI CLASSICS "SIGNATURE COLLECTION" (SACD)
基準価格:1枚あたり¥2205(税抜¥2100)
輸入盤としてはEMI初となるSACDが登場。価格も廉価でこれはお薦め。全点初回限定盤なのでお早めに。 ジャクリーヌ・デュ・プレ、他
エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85(*) /歌曲集「海の絵」Op.37(#)
ディーリアス:別れの歌(+)/夜明け前の歌(+) /チェロ協奏曲(+)
ジャクリーヌ・デュ・プレ(Vc) ジャネット・ベイカー(Ms;#)
ジョン・バルビローリ指揮LSO (*/#) マルコム・サージェント指揮ロイヤルpo. (+) 録音:1965年8月(*/#) /1964年4月(+)。 オットー・クレンペラー
メンデルスゾーン:
序曲「フィンガルの洞窟」/
交響曲第3番 イ短調 Op.56「スコットランド」/
交響曲第4番 イ長調 Op.90「イタリア」
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120 オットー・クレンペラー指揮
フィルハーモニアo. 録音:1960年1月、2月、5月。 ギーゼキング〜ドビュッシー:ピアノ独奏作品全集
前奏曲集〔第1巻/第2巻〕/映像〔第1集/第2集〕/ピアノのために/版画/英雄的な子守歌/
ハイドン讃/12の練習曲集/スケッチ帖から/舞曲(スティリー風タランテラ)/夜想曲/
ロマンティックなワルツ/小さな黒人/マスク/ボヘミア風舞曲/バラード/マズルカ/
ベルガマスク組曲/アラベスク〔第1番/第2番〕/子供の領分/レントより遅く/喜びの島
ヴァルター・ギーゼキング(P) 録音:1951年9月、1953年8月、1954年12月、1955年4月。 ジュゼッペ・ディ・ステファノ〜ナポリ民謡集
ロリータ/理想(イデアーレ)(*) /最後の歌(*) /4月(*) /夏の月(*) /セレナータ(*) /朝の歌(*) /
われもはや愛さず(*) /魅惑(*) /別れの歌(*) /可愛いくちもと(*) /禁じられた歌(*) /フニクリ・フニクラ/
マキアーレ/新月/お母さん、何が知りたい/帰れ!/カルメラ/ガッパリア/ナポリのマンドリン/ナポリの思い出/
なぜ?/アネマ・エ・コーレ/太陽に酔って/誰もなく/ヴリア/オー・ソレ・ミオ/カタリー/帰れソレントへ/
彼女に告げてよ/泣かないお前/遥かなるサンタ・ルチア/あなたにくちづけを
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T) G.M.ガリーノ指揮、ディノ・オリヴィエリ指揮 管弦楽団 録音:1953年(*) /1950年代(無印)。 オットー・クレンペラー〜モーツァルト:交響曲集
〔第35番 ニ長調 K385「ハフナー」/第36番 ハ長調 K425「リンツ」/第38番 ニ長調 K504「プラハ」/
第39番 変ホ長調 K543/第40番 ト短調 K550/第41番 ハ長調 K551「ジュピター」〕/
歌劇「後宮からの誘拐」序曲
オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニアo. 録音:1956年7月、1960年10月、1962年3月、1964年10月-11月。 ジェルジ・シフラ〜リスト:
超絶技巧練習曲集〔前奏曲 ハ長調/イ短調/風景 ヘ長調/マゼッパ ニ短調/鬼火 変ロ長調/幻影 ト短調/
英雄 変ホ長調/狩り ハ短調/回想 変イ長調/ヘ短調/夕べの調べ 変ニ長調/雪かき 変ロ長調]/
メフィスト・ワルツ第1番(村の居酒屋での踊り)/2つの演奏会用練習曲〜小人の踊り/
ハンガリー狂詩曲集(抜粋)〔第1番/第4番/第5番/第6番/第7番/第8番/第9番「ペストの謝肉祭」/第10番/
第11番/第12番/第13番/第14番/第15番「ラコッツィ行進曲」/第16番/第19番〕
ジェルジ・シフラ(P) 少なくとも超絶技巧練習曲集はモノラルだが、ハンガリー狂詩曲は新旧どちらの録音か不明。 フィッシャー=ディースカウ〜シューベルト:歌曲集
さすらい人の月に寄せる歌 D870/ヴィルデマン山地を超えて D884/一人住まい D800/消滅 D807/十字軍 D932/
墓掘人の郷愁 D842/はなだいこん D752/白鳥の歌 D957〜春のあこがれ/ひめごと D719/やすみない愛 D138/
白鳥の歌 D957〜愛の便り/夕映えの中で D799/白鳥の歌 D957〜別れ/無限なるものに D291/星 D939/音楽に寄す D547/
憂い D772/白鳥の歌 D957〜戦士の予感/小人 D771/さすらい人 D489/春の思い D686/白鳥の歌 D957〜鳩の便り/
シルヴィアに D891/春に D882/ブルックの丘にて D853/宴府から来た群れ D583/シラーの一節「ギリシャの神々」D677/
期待 D159/あこがれ D52/海に潜る若者 D77/白鳥の歌 D957〜セレナード/アリンデD907/恋人のそばに D162/
ノルマンの歌 D846/白鳥の歌 D957〜〔遠い国で/わが家〕/捕らわれの狩人 D843/老年の歌 D778/魔王D328/夜の曲 D672
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br) ジェラルド・ムーア、カール・エンゲル(P) 録音:1955年5月、1957年9月、1959年1月、1958年5月。 オイストラフ、ロストロポーヴィチ、リヒテル、カラヤン、セル〜
ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲集 ハ長調 Op.56 (*)
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (#) /
ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 イ短調 Op.102 (+)
ダヴィド・オイストラフ(Vn) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc;*/+)
スヴャトスラフ・リヒテル(P;*) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮BPO(*)
ジョージ・セル指揮クリーヴランドo.(#/+) 録音:1969年9月(*)、1969年5月(#/+)。 シューリヒト〜ブルックナー:
交響曲第8番 ハ短調(*) /
交響曲第9番 ニ短調(原典版)(#) カール・シューリヒト指揮
VPO 録音:1963年12月(*)/1961年11月(#)。 スヴャトスラフ・リヒテル〜協奏曲集
ドヴォルジャーク:ピアノ協奏曲 ト短調 Op.33 (*)
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 (#)
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (#) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
カルロス・クライバー指揮(*)
バイエルン国立歌劇場o.(*)
ロヴロ・フォン・
マタチッチ指揮(#)
モンテ・カルロ国立歌劇場o.(#) 録音:1976年6月(*)/1974年11月(#)。EMI UK "National Gallery Collection" 1CD¥1680(税抜¥1600)
ロンドンの有名な美術館「ナショナル・ギャラリー」とのコラボレーション・シリーズ。ジャケットにナショナル・ギャラリー所蔵の絵画が使われている。 ナイジェル・ケネディ
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26
シューベルト:ロンド イ長調 D438
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 ナイジェル・ケネディ(Vn)
ジェフリー・テイト指揮
イギリス室内o. 録音:1987年12月20日。旧品番:CDC 7 49663 2、CDM 5 18173 2。VIRGIN CLASSICS 特記以外1CDあたり¥3150(税抜¥3000)
ジェイク・ヘギー:歌劇「デッドマン・ウォーキング」
ジョイス・ディドナート(Ms;シスター・ヘレン・プレジャン)
フレデリカ・フォン・シュターデ(Ms;死刑囚ジョゼフの母)
フィリップ・カトリップ(Br;死刑囚ジョゼフ)
ヒューストン・グランド・オペラ&cho. 台本:テレンス・マクナリー ルイジアナ州で死刑囚の精神アドヴァイザーを務めていたカトリックのシスター・ヘレン・プレジャンの実話に基づき1995年には映画化(主役のスーザン・サランドンがアカデミー主演女優賞、ショーン・ペンがベルリン国際映画祭の男優賞を受賞)もされたノンフィクション小説のオペラ化。グラミー賞を受賞し話題のアメリカ人メゾ・ソプラノ、ディドナートがシスターを熱演。メゾ・ソプラノの大御所でこの作品を最後にオペラの舞台から引退したフレデリカ・フォン・シュターデも参加。愛と許しと死刑の是非を世に問うたシリアス・ドラマのオペラ版。 La folie Russe!(ロシアの熱狂)
表記はフランス語のみ。2012年、フランスのナントで一足早く開催された本場のラ・フォル・ジュルネ音楽祭のテーマに合わせ、音楽祭会場でも販売され好評を博した3枚組のコンピレーション・アルバム。
SONY/BMG (含映像商品) [速報版] 特記以外
価格帯記載無し:1枚あたり¥2940(税抜¥2800)[SACDも同一の価格]
一部商品の品番頭5ケタが、従来の "88697-" から "88691-" へ(5ケタ目のみ7から1へ)変更されています。この部分が異なる別商品(非クラシック)が存在する事を確認しておりますので、葉書やFAX等で御注文の場合はお気を付け下さい。DHMグスタフ・レオンハルト、バッハを弾く(追悼盤)
平均律クラヴィーア曲集〔第1巻 BWV.846-869[録音:1972年-1973年]/第2巻 BWV.870-893[録音:1967年〕〕/
フーガの技法 BWV.1080/パルティータ ロ短調 BWV.831(フランス風序曲)/イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971/
プレリュード、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998[録音:1965年-1969年]/
トッカータ ニ短調 BWV.913/愛しきイエスよ、我らはここに BWV.731/キリストは死のとリことなられても BWV.718/
我汝に別れを告げん BWV.736/キリスト者よ、汝らともに神を讃えよ BWV.732/キリエ、父なる神よ BWV.672/
クリステ、世の人すべての慰めなるキリストよ BWV.673/キリエ、聖霊なる神よ BWV.674/
いと高き神にのみ栄光あれ BWV.675/「いと高き神にのみ栄光あれ」によるフゲッタBWV.679/
「これぞ聖なる十戒」によるフゲッタBWV.679/「我ら皆唯一の神を信ず」によるフゲッタBWV.681/
天にまするわれらの父よ BWV.683/我らの主キリスト、ヨルダン川に来り BWV.685/深き淵より我汝に呼ばわる BWV.687/
「我らの救い主なるイエス・キリスト」によるフーガBWV.689/前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.533[録音:1988年]/
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタBWV.1014-1019[録音:1973年]/
ゴルトベルク変奏曲 ト長調 BWV.988[録音:1976年]
グスタフ・レオンハルト(Cemb/Org) シギスヴァルト・クイケン(Vn) 2012年1月に急逝した偉大な奏者、グスタフ・レオンハルト。あのブリュッヘンをして「彼は現代のバッハだ」と言わしめた、彼の優れて知的なアプローチと洞察力豊かな演奏ばかりを収録。「平均律」は、バッハの精神を生き生きと現代に甦らせている。演奏者が突出すのではなく、あくまでも作品そのものが存在を主張するようなレオンハルトのアプローチは、真の意味でバッハが望んだであろう響きを追究したものであり、作品の本質的な魅力を引き出して聴く者に深い感動を呼び起こす。レオンハルト唯一のこの全曲録音はチェンバロによる至高の名演として高く評価され、オランダのエディソン賞を受賞した名盤。「フーガの技法」は、楽譜がバッハの生前に出版されなかったために多くの謎が残った。レ� ��ンハルトはこの作品を徹底的に研究し尽くし、従来の未完の作品という定説に反して、これが完成された作品であり、チェンバロのために書かれたことを明らかにしたのだった。その実践としてのこのレコーディングはレオンハルトのみが成し得た偉業として広く聴き継がれている。バッハが教会オルガニストの地位に就いていた期間は比較的短いものだったが、生前は作曲家としてよりもオルガンの名手、オルガン鑑定の専門家として広く知られていた。レオンハルトは、チェンバロだけでなくオルガンの超名手でもあり、アムステルダム市のフランス改革派教会付オルガニストを長年務めるほど、バッハのオルガン作品にも精通している。ここでは大曲・名曲主義に流されないレオンハルト独自の視点から、バッハのあまり知られて� �ない作品が選ばれ、オルガンの銘器を弾いての名演が繰り広げられている。S.クイケンとの共演によるヴァイオリン・ソナタは、数多い同曲の録音の中でもピリオド楽器による随一の名盤。室内楽的な妙味をあますところなく再現した、S.クイケンとレオンハルトの自在で格調豊かな倍音の多い響き。ここに収められた作品は、バロックの伝統であった数字付通奏低音から脱却し、ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロの3声部すべてを楽譜化してソロ・ソナタにおける鍵盤楽器の役割を拡大し、古典派の二重奏を予告する物。S.クイケンとレオンハルトという名手2人によるこの演奏は、バッハへの深い理解と共感に溢れたもので、数多い同曲の録音の中でも傑出した物。「ゴルトベルク変奏曲」は、前人未到の巨大な変奏曲 であり、彼のクラヴィーア技法の真髄が余すところなく示された名作。繊細なアーティキュレーションと独特なアゴーギグによって驚くほど大胆で自由な解釈を付されたレオンハルトの演奏は、数多いこの作品の録音の中でも異彩を放つ、まぎれもないバッハの真の音楽を完璧に表わした必聴の名盤。 シギスヴァルト・クイケン・エディション
モーツァルト:アリアとデュエット集
歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」K.588より/歌劇「偽りの女庭師」K.196より/歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527より/
カンタータ「悔悟するダヴィデ」K.469より[クリストフ・ゲンツ(T) シュテファン・ゲンツ(Br)/録音:2001年6月]
ジェミニアーニ:合奏協奏曲集
〔ホ短調 Op.3 No.3/イ長調 Op.2 No.6/ニ短調 Op.7 No.2/ニ短調(コレッリ「ラ・フォリア」Op.5 No.12による主題と23の変奏)/
ト短調(コレッリのソナタOp.5 No.5による)/ハ短調 Op.2 No.5〕[録音:1984年]
J.S.バッハ:カンタータ集
〔第9番「救いは我らに来れり」BWV.9/第94番「われいかで世の事を問わん」BWV.94/第187番「ものみな汝を待てり」BWV.187〕
[鈴木美登里(S) マグダレーナ・コジェナー(Ms) クヌート・ショッホ(T)
ヤン・ファン・デア・クラッベン(Br)/録音:1999年11月]
ゲオルク・ムファット:コンチェルトと組曲集
ソナタ ト長調「アルモニコ・トリブート」第5番/ソナタ ト短調アルモニコ・トリブート」第2番/
フロリレギウム第2集 より〔第1曲 組曲 ニ短調「高貴なる青春」/第2曲 組曲 ト長調「楽しき詩歌」〕[録音:1974年]
ハイドン:チェロ協奏曲集
チェロ協奏曲〔第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1/第2番 ニ長調 Hob.VIIb-2〕/協奏交響曲 変ロ長調 Hob.I-105,Op.84
[鈴木秀美(Vc) 寺神戸亮(Vn) マルク・ヴァロン(Fg) パトリック・ボージロー(Ob)/録音:1998年]
ハイドン:ミサ曲第12番 変ロ長調「ハルモニー・ミサ」Hob.XXII-14/テ・デウム ハ長調 Hob.XXIIIc-2
[サンドラ・ピアウ(S) モニカ・グロープ(Ms) クリストフ・プレガルディエン(T)
ハリー・ファン・デル・カンプ(B) ナミュール室内cho./録音:1994年9月]
モーツァルト:カンタータ「悔悟するダヴィデ」K.469/アヴェ・ヴェルム・コルプスK.
雑誌で黄熱病の記事618
[クリスツィーナ・ラーキ、ニコーレ・ファリン(S) ハンス=ペーター・ブロホヴィッツ(T)/録音:1985年4月]
ラモー:歌劇「ゾロアストル」(全曲)
[アニュス・メロン、グレタ・ド・レイヘール、ミーケ・ファン・デル・スルイス(S)他/録音:1983年]
シギスヴァルト・クイケン(Vn)指揮ラ・プティット・バンド S.クイケン&ラ・プティットは、2012年で設立40周年を迎える。これを記念して、彼らのベストな録音8タイトルを収録したボックス。【Disc1】ドイツを代表する男声歌手、クリストフ&シュテファン・ゲンツ兄弟との共演。そのゲンツ兄弟とラ・プティット・バンド(LPB)によるモーツァルトのオペラ・アリア&デュエット、コンサート・アリアを収録した物。ゲンツ兄弟はハンブル州立歌劇場などヨーロッパでは実際にこのCDに収録されている「コシ・ファン・トゥッテ」を兄弟で共演しており、S.クイケン&LPBとも共演している。その端正でセンシティヴ、清潔で自然な歌い振りと若く艶やかな歌声に、LPBの的確でモーツァルトに相応しいアンサンブルのサポートで魅力溢れるディスクとなっている。【Disc2 】厳粛と情熱の感動的な調和、素晴らしい香気を湛えて甦った、ピリオド楽器奏法の祖ジェミニアーニの貴重な作品集。ジェミニアーニはスカルラッティとコレッリに学び、イタリアをはじめロンドンやアイルランドでも活躍した作曲家&ヴァイオリンの名手で、数多くのコンチェルトやソナタを残している。また、彼の著作『ヴァイオリン演奏技法』は、今日のピリオド楽器演奏の範となる重要な書となっている。ジェミニアーニの生涯を概観できる必聴のディスク。【Disc3】合唱は各パート1人による、彼らの長年は育んだ研究と説得力溢れるバッハのカンタータの演奏。このアルバムでもピリオド楽器の熟達した演奏家ならではの余裕と安定感に裏づけられたその最も自然なバッハ演奏は、鈴木美登里、コジェナーら充実のソリスト� �の名唱と相俟ってみずみずしい感動を生み出している。【Disc4】ムファットは、リュリとコレッリの影響を受けて「フロリレギウム」と「コンチェルト集」という貴重な作品を書いた。各声部を丹念に仕上げ、あらゆる部分を有機的に関連付けようとした点で、ドイツ音楽への先駆的役割を果たした。現代楽器奏法による均一的で強いアタックなどの犠牲になって聴こえてこなかった、バロック中期のニュアンスを見事に伝えている。【Disc5】LPBの首席チェロ奏者を務めていた鈴木秀美のソロによるチェロ協奏曲。この録音もベーシックながら強弱の絶妙なるコントロールにより、すばらしい表現となっている。ソロの場面では、各パート1人というまさに「室内楽編成」による部分も。当時のハイドンのオケの編成を考慮して、バス声部� �コントラバスのみという個所など「冒険」ともいえるような試みをしている。レコード芸術特選&アカデミー賞協奏曲部門受賞作品。【Disc6】この一枚はハイドン晩年の宗教曲の傑作を、古楽界の巨匠シギスヴァルト・クイケンが録音したもので、器楽だけでなく古典派声楽作品をも知的で柔軟な解釈を取り入れ、その後のハイドンのミサの古楽奏法解釈の基本となった演奏。【Disc7】「 ハ短調ミサ」からの楽想を借用したオラトリオと、モーツァルト晩年の円熟がわずか46小節の中に済みきった音調と真摯な祈りを凝縮させた傑作「アヴェ・ヴァルム・コルプス」の清冽かつオーセンティックな名演でお届けするアルバム。【Disc8-10】ラモー生誕300年の1983年に、満を持して取り組んだ世界初の全曲録音。音楽悲劇の大作で、プロローグを排し力強い序曲を置き、フランスで最初にシャリュモー(Cl)をオーケストラに含めるなど、意欲的な革新を断行するだけでなく、合唱に壮大な効果、異教の題材など、ラモーの腕が発揮された作品。この録音は、その後のフランス・バロック・オペラ復興のきっかけとなった。 アル・アイレ・エスパノール・エディション
・知られざるスペイン・バロック1/ ・知られざるスペイン・バロック2/ ・知られざるスペイン・バロック3/
・ホセ・デ・トレス:ソロ・カンタータ集/ ・スペイン・バロックのカンタータとビリャンシーコ/
・アントニオ・デ・リテレス:サルスエラ「アチスとガラティア」/・ホセ・デ・ネブラ:作品集
エドァルド・ロペス・バンゾ指揮アル・アイレ・エスパノール 録音:1994年-2001年。エドァルド・ロペス・バンゾは、スペイン生まれ。アムステルダムでレオンハルトにチェンバロを学び、1988年にオランダの器楽奏者とスペインの歌手らで、アンサンブル「アル・アイレ・エスパノール」を結成した(のちに器楽奏者は、スペインのメンバーに移行)。彼らのチームスピリットは、パフォーマンスの卓越性によって、それまでの決まり文句に対抗し、過去の音楽に新しい生命を吹き込んでいく。忘れられていたスペインのバロック作曲家に光を当て、現代の観客の前にまるでポピュラー音楽のように現わする。それは単なるフラメンコのように舞う音楽を取り入れる、というだけでなく当時の哲学研究をも取り入れている。ここに収録された録音は、様々な賞を受賞した録音ばかり。 受難とミサ
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245
[クリストフ・プレガルディエン(T;福音史家) ハリー・ファン・デル・カンプ(B;イエス)
バルバラ・シュリック(S) ルネ・ヤーコプス(CT) ニコ・ファン・デル・メール(T)
マックス・ファン・エグモント(B) シギスヴァルト・クイケン指揮ラ・プティット・バンド&cho./録音:1987年]
J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244(全曲)
[クリストフ・プレガルディエン(T;福音史家) マックス・ファン・エグモント(B;イエス)
クリスティアン・フリークナー、マクシミリアン・キーナー(BS) ルネ・ヤーコプス、ディヴィッド・コルディア(CT)
マルクス・シェーファー、ジョン・エルウィス(T) クラウス・メルテンス、ペーター・リカ(B)
グスタフ・レオンハルト指揮ラ・プティット・バンド&男声cho.、テルツ少年cho./録音:1989年]
パレストリーナ:ミサ曲集〔幸いなるかな天の女王/聖土曜日の哀歌/誇り高い地上の支配者達は/
ミサ・イン・ミノリブス・ドゥプリチブスII〕
[ドミニク・ヴェラール指揮アンサンブル・ジル・バンショワ、バーゼル・スコラ・カントゥルム、他/録音:1993年]
レオンハルト・レヒナー(1553?-1606):宗教的合唱作品集
キリストの受難と苦悩の物語(ヨハネ受難曲)/ミサ曲「主よ、われらの主は」/
モテット「主はわたしの羊飼い」/モテット「ほめたたえよ、しもべ達よ」
[ラインハルト・カムラー指揮アウグスブルク大聖堂少年cho./録音:1986年]
チプリアーノ・デ・ローレ(1516-1565):ヨハネ受難曲
[パウル・ファン・ネーヴェル指揮ウエルガス・アンサンブル/録音:1988年]
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):エレミアの哀歌
[ギ・ド・メイ(T) クルト・ヴィトマー(B) ルネ・ヤーコプス(CT)指揮
バーゼル・スコラ・カントゥルム器楽アンサンブル/録音:1982年]
アレッサンドロ・スカルラッティ:ヨハネ受難曲(1680年頃初演)
[ルネ・ヤーコプス(CT;福音史家) クルト・ヴィトマー(B;イエス)
バーゼル・マドリガーリステン、バーゼル・スコラ・カントゥルム弦楽アンサンブル/録音:1981年] 1500年代半ばから1700年代前半に作曲された、キリストの受難を題材とした名曲を集めたボックス。レオンハルトの名盤「バッハ:マタイ受難曲」。ヤーコプスによる2つのアルバムの名演など、後期ルネサンスからバロック時代、様々な地域の様式による作曲法の違いなども再生可能。SONY CLASSICAL ダニエーレ・ガッティ、新録〜ドビュッシー:
交響詩「海」/牧神の午後への前奏曲/
管弦楽のための映像 ダニエーレ・ガッティ指揮
フランス国立o. ドビュッシー生誕150周年記念盤。このコンビによる初録音。既に中堅から巨匠へとなりつつあるイタリアの指揮者ダニエーレ・ガッティは2012年現在51歳、フランス国立管音楽監督とチューリヒ歌劇場首席指揮者を兼任し、ウィーン・フィルをはじめとするメジャーオケやバイロイト、ザツブルクなど著名な音楽祭の常連であるにもかかわらず録音が極端に少なく、セッションによるオーケストラ録音は久々。20世紀音楽語法に革新をもたらした傑作3曲において、ガッティは名門フランス国立管の明晰な響きを生かし、緻密でありながらも、躍動感あふれるダイナミックな演奏を繰り広げている。 ザ・プリースツ〜 The Best of The Priests
Ave Maria / Panis Angelicus / Irish Blessing / Pie Jesu / Abide With Me / How Great Thou Art /
Amazing Grace / Benedictus/ King Of Kings / You'll Never Walk Alone / Danny Boy(新録) 最後の「ダニー・ボーイ」1曲のみ新録音のベスト・アルバム。ローマ・カトリックの現役神父3人組「ザ・プリースツ」によるベスト。2008年ロンドンのウェストミンスター大聖堂にてSONY BMG(当時)と100万ポンドの契約を結び、大きな話題を呼んだ現役神父3人組。レコーディング・アーティストとなった後も、変わらず聖職者として活動し続け、その歌声はしばしばローマ法王の前でも披露された。売上は彼らが現在取り組んでいる、カンボジア/ウガンダ/タイに学校を設立する活動と、ホームレス支援に充てられる。 ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 Op.104 /森の静けさ/ロンド ト短調
ヨーヨー・マ(Vc) ロリン・マゼール指揮BPO ヨーヨー・マ再発シリーズ。ヨーヨー・マがBPOと共演したドヴォ・コン。ヨーヨー・マは"ドヴォ・コン "を2度録音しており、本作品はマゼール指揮BPOと共演した1回目(1986年)の録音。2回目は1996年、クルト・マズア指揮NYPとの共演。カップリングには「森の静けさ」、「ロンド ト短調」を収録している。みずみずしいチェロの響き、強靭なオーケストラ・サウンドが楽しめる充実の名盤。 ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.16 / シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47
アイザック・スターン(Vn) ハイメ・ラレード(Va) ヨーヨー・マ(Vc) エマニュエル・アックス(P) ヨーヨー・マ再発シリーズ。巨匠スターンを中心にした仲間たちとの心はずむ室内楽。現代最高のチェリストとして活躍するヨーヨー・マはソリストとしてはもちろん、巨匠アイザック・スターンを中心に仲間たちと室内楽作品を数多く録音している。本作はピアノに名手エマニュエル・アックス、ヴィオラにハイメ・ラレードを迎えたピアノ・カルテットの醍醐味があじわえる1枚。 Seven Years in Tibet (Remastered)
ヨーヨー・マ(Vc) ヨーヨー・マ再発シリーズ。ジョン・ウィリアムズによるスコア、ヨーヨー・マの美しいチェロの音色が溶け合う珠玉のサウンドトラック。実在の登山家ハインリヒ・ハラーと若き日のダライ・ラマの魂の交流を、ブラッド・ピット主演で描いた1997年公開映画『Seven Years in Tibet』(セブン・イヤーズ・イン・チベット)。監督は「愛人/ラマン」「薔薇の名前」で知られるフランスの名匠ジャン=ジャック・アノー。スコアは2012年80歳をむかえたフィルム・コンポーザーの巨匠=ジョン・ウィリアムズによる書き下ろし。 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲 BWV.1007-1012(第2回録音)
ヨーヨー・マ(Vc) ヨーヨー・マ再発シリーズ。チェリストにとって旧約聖書といわれる「バッハ:無伴奏チェロ組曲」。ヨーヨー・マは82年に全曲録音しているが本作は2回目の録音となる97年発表作品。90年代、ジャンルを越えたアーティストたちの共演により新境地をひらいたヨーヨー・マはこの「無伴奏」プロジェクトで映像作品を完成させ、本作はサントラとして発売された物。ヨーヨー・マの代表作の1つとして絶賛され世界的なベスト・セラーとなっている。
UNIVERSAL [含映像商品] 特記以外
CD:1CDあたり¥2205(税抜¥2100)
DVD[DVD]:1枚あたり¥3780(税抜¥3600)
ブルーレイディスク[BD]:1枚あたり¥6300(税抜¥6000)
DGチョン・ミョンフン〜マーラー:
交響曲第1番 ニ長調「巨人」 チョン・ミョンフン指揮
ソウルpo. 録音:2010年11月3日、ソウル・アーツ・センター、ライヴ。 チョン・ミョンフン〜マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」
イ・ミョンジュ(S) ペトラ・ラング(Ms) チョン・ミョンフン指揮ソウルpo.
ソウル・メトロポリタンcho.、韓国国立cho.、ソウル・モテットcho.、グランド・オペラcho. 録音:2010年8月25日-26日、ソウル・アーツ・センター、ライヴ。音楽活動を通して韓国と北朝鮮の歩みよりを目指す世界的指揮者チョン・ミョンフン。彼は昨日(代理店記載ママ;2012年2月29日?)から北朝鮮のピョンヤンを訪問している。将来的には南北の音楽家による合同演奏会を行う事を目指しての第一歩。南北間の対立が続く中で、北朝鮮がどのように対応するかを注視しつつ、ソウル・フィルの熱演をお楽しみ頂きたい。
2011年5月、2012年1月と日本公演を大成功させ、既発ドビュッシー&ラヴェル作品集(476 449-8)でもその実力を鮮烈に印象付けたチョン・ミョンフン率いるソウル・フィル。その驚異的な成長は現在進行形であり、大きな期待を集めている。第2弾は来日公演でも稀有な名演を聴かせてくれたマーラー「巨人」「復活」。
ソウルpo.:1945年創立された韓国で最も古いオーケストラ、ソウル・フィルは2005年に財団法人として独立、2006年にチョン・ミョンフンが音楽監督に就任すると同時に再建をはじめ、世界的規模のオーディションを行い、韓国人に限らない優秀な団員でメンバーを構成。ヨーロッパ、アジア・ツアーを行い、韓国のみならずアジアを代表するオーケストラとして飛躍を続けている。 ヤン・リシエツキ、DG デビュー〜
モーツァルト:ピアノ協奏曲集
〔第20番 ニ短調 K.466/第21番 ハ長調 K.467〕 ヤン・リシエツキ(P)
クリスティアン・ツァハリアス指揮
バイエルン放送so. 録音:2012年1月。脅威の16歳、リシエツキのDGデビュー盤。あどけなさの残る笑顔で、日本でも既にファンが存在する将来有望な新人アーティスト。レパートリーはモーツァルトのピアノ協奏曲で最も人気のある2曲、第20番と第21番。モーツァルトの演奏で名高いピアニスト兼指揮者のツァハリアスが指揮するバイエルン放送so.との共演でみずみずしい演奏を聴かせてくれる。
ヤン・リシエツキ:現在最も注目を集める驚異的な才能を持った若手ピアニスト。1995年カナダのカルガリーにてポーランド系の両親のもとに生まれる。2009年モントリオールso.のスタンダード・ライフ・コンクールに史上最年少でグランプリ、2010年、デビュー・アトランティック、カナダ放送協会カナダ・ミュージックなど多くの音楽賞を受賞している。2008、2009年と2年連続でワルシャワのショパンとそのヨーロッパ音楽祭に招かれ、ショパンの協奏曲を演奏、その公演はラジオ放送され、ポーランド国立ショパン協会の自主レーベルからCD発売された(ディアパゾン・ドール賞受賞)。
才能豊かなアーティストを紹介する「プロジェクト3×3」シリーズで2011年10月に2度目の来日。2012年、2013年と連続してリサイタルを行う。2011年の公演はNHK BSプレミアム「クラシック倶楽部」にて収録・放送。2011年大晦日のETV「クラシックハイライト2011」でも紹介された。 マグダレナ・コジェナー
愛と憧れ〜管弦楽伴奏歌曲集
ドヴォルジャーク:歌曲集「聖書の歌」Op.
traitementうつ病99
ラヴェル:歌曲集「シェヘラザード」
マーラー:リュッケルトによる5つの歌曲 マグダレナ・コジェナー(Ms)
サイモン・ラトル指揮BPO 録音:2012年1月、ベルリン、フィルハーモニー、ライヴ。ラトル&コジェナー夫妻と天下のBPOという贅沢極まりない顔合わせによるオーケストラ伴奏付歌曲集。ドヴォルジャークがニューヨーク時代にチェコ語の聖書によって書きあげた敬虔かつ厳粛な「聖書の歌」(1894年)。2012年没後75年のアニバーサリー・イヤーを迎えるラヴェルの魔術的な管弦楽に彩られたクリングゾールの詩による「シェエラザード」(1903年)。そして、2011年没後100年だったマーラーによるリュッケルトの詩による歌曲集(1901〜1903年)を収録。 ドゥダメル&VPO、LPのみのリリース〜
メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」 グスターボ・ドゥダメル指揮
VPO 録音:2011年12月9日-12日、ムジークフェラインザール、ウィーン。盤仕様:180g 重量盤。国内代理店によると『当録音は、輸入盤LPのみでの発売となります。』とのこと(さすがに一定期間経過後はCDフォーマット化されると思われるが・・・)。
2012年見事グラミー賞に輝いたドゥダメルのムジークフェラインでのウィーン・フィル初指揮を記念するリリース。この録音にかかわるすべての関係者、ウィーン・フィル、グスターボ・ドゥダメル、ORF(オーストリア放送協会)、ドイツ・グラモフォンがこのリリースにかかわる労働&利益の全てをエル・システマに寄贈。この基金はエル・システマで学ぶ若い音楽家達の楽器購入のために使われる。 ヒラリー・ハーン〜シルフラ
Stillness / Bounce Bounce / Clock Winder / Adash / Godot / Krakow /
North Atlantic / Draw A Map / Ashes / Sink / Halo of Honey / Rift / Lexington LPのみ
ヒラリー・ハーン(Vn) ハウシュカ(プリペアードP) LPのみはLPのみに収録されたボーナス・トラック。CDには含まれませんのでご注意下さい。クラシックのトップ・ヴァイオリニストとして多忙なツアーをこなす人気ヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンが、プリペアード・ピアノの可能性を探求する作曲家・音楽家ハウシュカとのコラボレーションにより新しい音楽へ挑戦。彼女は常に新しい音楽の可能性、ジャンルを超えたコラボレーションを模索し続けている。
「シルフラ」は、世界遺産シンクヴェトリル国立公園内、北米プレートとユーラシアプレートの狭間にある「地球の割れ目」のダイビング・スポット。超クリアな水中の視界は150メートル、幻想的な世界。ハウシュカは、世界的なプリペアード・ピアノの名手であり、ポストクラシカル・シーンの重要アーティストとして絶大なる評価を受けるドイツ・デュッセルドルフの作曲家・ピアニスト。ビョークとトム・ヨークのデュエット曲「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の列車のリズムを作成したアイスランドのエンジニア、プログラマー、プロデューサーのヴァルゲイル・シグルズソン(1998-2006ビョークのコ・プロデューサーとして活躍)も制作に参加。DG "DVD" "Blu-ray" ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」
マルセロ・アルバレス(マンリーコ) ソンドラ・ラドヴァノフスキー(レオノーラ)
ディミトリ・ホロストフスキー(ルーナ伯爵) ドローラ・ザジック(アズチェーナ)
シュテファン・コツァン(フェルナンド) マリア・ジフチャク(イネス) エドゥアルド・ヴァルデス(ルイス)
マルコ・アルミリアート指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
演出:デイヴィッド・マクヴィカー 舞台:チャールズ・エドワーズ
衣装:ブリギッテ・ライフェンシュトゥエル 照明:ジェニファー・ティプトン 振付:リア・ハウスマン 収録:2011年4月30日、メトロポリタン歌劇場、ライヴ。不慮の事故でこの世を去ったリチートラの後に、イタリア・オペラ界を牽引するのが、このマルチェロ・アルバレスであることは間違いない。デビューの頃は「リリカル過ぎる」とも評された彼の声だが、年齢を重ねた現在は、相応の重みも加わり、まさに理想的なマンリーコを聴かせる。貫禄たっぷりのレオノーラ役のラドヴァノフスキー、アズチェーナはおなじみザジーク、と見どころも満載。凛とした悪役が似合うルーナ伯爵のホロストフスキーが幕切れの場面で立ち尽くすさまは、まさに感無量といったところ。オーソドックスな演出、オーケストラのたっぷりとした響きもすばらしく、オペラ初心者にも安心してお薦めできる最良の映像。 プッチーニ:歌劇「西部の娘」
デボラ・ヴォイト(ミニー) マルセロ・ジョルダーノ(ディック・ジョンソン)
ルチオ・ガッロ(ジャック・ランス) トニー・スティーヴンソン(ニック)
キース・ミラー(アシュビー) ジェフ・マッツィ(ホセ・カストロ)他
ニコラ・ルイゾッティ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
演出:ジャンカルロ・デル・モナコ 舞台&衣装:マイケル・スコット 照明:ギル・ウェクスラー 収録:2011年1月8日、メトロポリタン歌劇場、ライヴ。主役のミニーを演じるのがデボラ・ヴォイトということで、かなり話題となった公演。演目自体、初演時こそ人気を誇ったものの、「マカロニ・ウェスタン」の気風がヨーロッパになじめなかったのか、すたれ気味になってしまい、ミニーを完璧に演じることのできる歌手がなかなかいないのも現状。METの聴衆たちも、ヴォイトがどこまで「荒くれ男たち」を手中に収めるかについて期待していたことは間違いない。この公演では、ヴォイトはもちろんのこと、男たちの熱唱もすばらしく、文句なしの舞台を見せている。また、豪華絢爛を究めるMETの舞台らしく、艶々の馬たちも登場する。DECCA デイヴィッド・ギャレット〜ロック・シンフォニー〔ブリリアント・ボックス〕
CD
Smells Like Teen Spirit (Kurt Cobain, Dave Grohl, Krist Novoselic)/
November Rain (Izzy Stradlin, Duff McKagan, W. Axl Rose, Matt Sorum)/ベートーヴェン: The 5th /
Walk This Way (Joe Perry, Steven Tyler) Electric G by Orianthi/Live And Let Die (Paul & Linda McCartney)/
Vivaldi vs. Vertigo (Adam Clayton, Paul Hewson, Larry Mullen, David Evans, Antonio Vivaldi)/
Master Of Puppets (Cliff Burton, Kirk Hammett, Lars Ulrich, James Hetfield)/
Anthem (David Garrett, Franck van der Heijden, Alexander Bongartz)/J.S.バッハ:トッカータ/
アルベニス:アストゥリアス/Kashmir (Robert Plant, Jimmy Page, John Bonham)/Rock Symphony (D. Garrett, John Haywood) /
ペール・ギュント (Edvard Grieg, David Garrett, John Haywood)/Mission Impossible (arranged by Lalo Schifrin)/
Rocking All Over The World (John Fogerty)
DVD
Kashmir (Robert Plant, Jimmy Page, John Bonham)/セレナード(David Garrett, Franck van der Heijden)/
Smells Like Teen Spirit (Kurt Cobain, Dave Grohl, Krist Novoselic)/Mission Impossible (arranged by Lalo Schifrin)/
Walk This Way (Joe Perry, Steven Tyler)/Smooth Criminal (Michael Jackson)/アルベニス:アストゥリアス/
I'll Stand By You (T. Kelly, B. Steinberg, C. Hynde)/ペール・ギュント (Edvard Grieg, David Garrett, John Haywood)/
Child's Anthem (D. Paich)/テオドラキス:ゾルバの踊り/Hey Jude (John Lennon, Paul McCartney)
デイヴィッド・ギャレット(Vn) 今をときめくスーパー・ヴァイオリニストDavid Garrettのロック/クラシック・クロスオーヴァー・アルバム「ROCK SYMPHONY」のCD+DVDヴァージョン。
その天才的なクラシック・ヴァイオリンの演奏と、ロックやポップスにも果敢に挑戦する今日的なアプローチ、そしてファッション・ショーや雑誌でモデルを務めるイケ面ぶりで、母国ドイツを拠点に全欧で人気爆発中のスーパー・ヴァイオリニスト、David Garrett。本国ドイツとアメリカで2010年にリリースされた本作は2007年『FREE』、2009年『ROCK前奏曲』に続くクロスオーヴァ―第3弾。全米ビルボード誌クロスオーヴァー・チャート No.1、ドイツ総合アルバム・チャート No.1を記録した。CDは全15曲を収録。Nirvana「Smells Like A Teen Spirit」、Guns 'N' Roses 「November Rain」、Aerosmith 「Walk This Way」、Metallica 「Metal Master」、Led Zeppelin 「Kashmir」、Wings「Live And Let Die」のようなロック・クラシックスのカヴァー、さらにはヴィヴァルディの作品とU2の名曲「Vertigo」をドッキングさせた衝撃の「ヴィヴァルディ vs Vertigo」、さらに「ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 "運命 "」や「バッハ:トッカータ」などのようなクラシックの名作を強烈なロック・スピリット溢れる自身の色に染め直した作品など、クラシックとロックを大胆にクロスオーヴァーさせた斬新なサウンドが展開されている。また「Walk This Way」ではMichael Jacksonのラスト・ツアーで起用された女性ギタリストOrianthiが登場し、彩りを添えている。DVDには2010年「ロック・シンフォニー・ツアー」の模様が収録されており、CD未収録の「I'll Stand By You」(Pretendersのカヴァー)、「Hey Jude」(The Beatles)を楽しめる。 アブドゥライモフ、デッカ・デビュー
サン=サーンス:死の舞踏
プロコフィエフ:4つの小品〜悪魔的暗示/ピアノ・ソナタ第6番
リスト:詩的で宗教的な調べより/メフィスト・ワルツ第1番
ベフゾド・アブドゥライモフ(P) 録音:2011年6月28日-7月1日、モンマス。タシケントでムスリムの家庭に生まれたベフゾド・アブドゥライモフ。5歳でピアノを始め、後にウスペンスキー記念音楽アカデミーおよびミズーリ州のパーク大学で研鑽を積んだ。2009年4月にロンドン国際ピアノコンクールに優勝し、2011年2月にデッカと専属契約を結んでいる。現在18歳のデッカ・デビュー盤。持ち前の超絶技巧と情熱的な演奏スタイルで難易度の高い曲を鮮やかに聴かせる。 Sounds of the 30s
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
ストラヴィンスキー:タンゴ(ピアノ版)
ヴァイル:
「ハッピー・エンド」〜スラバヤ・ジョニー/
「三文オペラ」〜ひものバラード
ストラヴィンスキー:タンゴ(オーケストラ版)(*)
デ・サバタ:バレエ音楽「千夜一夜物語」〜組曲(#) ステファノ・ボラーニ(P)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.
リッカルド・シャイー指揮 録音:2011年9月、ライプツィヒ。(*/#)は世界初録音とされるが、(#)にはバレエ全曲の録音(コロンボ指揮ヴェルディso./ITALY DECCA, 476 335-2)があるので、共に「この版における初録音」という意味と思われる。1972年生まれ、ミラノ出身の人気ジャズ・ピアニスト、ステファノ・ボラーニと巨匠指揮者リッカルド・シャイーの共演第2弾。2012年没後75周年を迎えるラヴェルのピアノ協奏曲をはじめ、ジャズの影響を受けた、第2次大戦前夜に作曲された作品ばかりを集めたアルバム。今回は2012年に没後75年を迎えるラヴェルによるピアノ協奏曲 ト長調を中心に、1930年代に作曲されジャズの影響を色濃く受けた作品ばかりを集めた、ボラーニならではのアルバム。クロスオーバーの原点ともいえるこれらの作品を、ジャズにもクラシックにも精通したボラーニが表情豊かに聴かせる。前作のガーシュウィン・アルバム同様、ドイツ伝統のゲヴァントハウスo.と巨匠シャイーの伴奏も見事。 月の光〜ドビュッシー・フェイヴァリッツ
月の光/2つのアラベスク/亜麻色の髪の乙女/レントよりも遅く/月の光がそそぐテラス/ノクターン/
子供の領分[ゾルターン・コチシュ]/牧神の午後への前奏曲/夜想曲/海[デュトワ指揮モントリオールso.]
小組曲[カティア&マリエル・ラベック]/弦楽四重奏曲[イザイSQ]/他 UEFA欧州選手権サウンドトラック
ヘンデル:「司祭ザドク」[D.ウィルコックス指揮ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団]
E.バーンスタイン:映画「大脱走より」[S.ブラック指揮ロンドン・フェスティヴァルo.]
バレセロナ[ラッセル・ワトソン(T)]
ヴェルディ:「凱旋行進曲」[フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル]
オルフ:「カルミナ・ブラーナ」より[C.デュトワ指揮モントリオールso.]
コープランド:「市民のためのファンファーレ」[Z.メータ指揮ロサンゼルス・フィルハーモニック]
ドメニコ・モドゥーニョ:「ヴォラーレ」[L.パヴァロッティ(T)]
フォーレ:「パヴァーヌ」[ジャン・フルネ指揮ロッテルダム・フィル]
ヴェルディ:「レクィエム」より[G.ショルティ指揮ウィーン・フィル]
H.ジマー:映画「グラディエーター」より[ラッセル・ワトソン]
パッヘルベル:「カノン」[K.ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内o.]
讃美歌「日暮れて 四方は暗く」[S.クロウバリー指揮ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団]
エルガー:「希望と栄光の国」(威風堂々)[B.ワーズワース指揮BBCコンサートo.]
オ・ソレ・ミオ[カレーラス&ドミンゴ&パヴァロッティ(T)]
R.ロジャーズ&O.ハマースタイン2世:ミュージカル「回転木馬」〜人生ひとりではない[サイモン・エステス(B)]
ベートーヴェン:交響曲第9番〜「歓喜の歌」[G.ショルティ指揮シカゴso.]
ワーグナー:「ワルキューレの騎行」[G.ショルティ指揮ウィーン・フィル]
プッチーニ:「誰も寝てはならぬ」[L.パヴァロッティ(T)] 2012年度、UEFA欧州選手権で使用される、主要参加国の名曲を集めた音楽集。 キルステン・フラグスタート〜ザ・デッカ・リサイタル
ワーグナー:ヴェーゼンドンクの5つの詩[ハンス・クナッパーツブッシュ指揮VPO/1956年5月SV]
マーラー:亡き児をしのぶ歌/さすらう若人の歌〜エイドリアン・ボールト指揮VPO/1957年5月SV]
ワーグナー:
楽劇「ワルキューレ」より〔館の男たちがすべてこの部屋に/寒い冬の日々に〕/歌劇「ローエングリン」〜ひとり曇りし日に/
舞台神聖祭典劇「パルジファル」〜幼な子のあなたが母の胸に[ハンス・クナッパーツブッシュ指揮VPO/1956年5月SV]/
楽劇「ワルキューレ」〜ジークムント、私の方を見なさい[ゲオルグ・ショルティ指揮VPO/1957年5月SV]/
楽劇「神々の黄昏」〜ラインの岸にたきぎの山を積みあげよ[エイヴィン・フィエルスタート指揮オスロpo./1956年1月、オスロ]
グリーグ:連作歌曲集「山の娘」Op.67/君を愛すOp.5 No.3/エロス(愛の神)Op.70 No.1/ばらに囲まれてOp.39 No.4/
波に揺れる小舟Op.69 No.1/彼女はとても色白だOp.18 No.2/初めての出会いOp.21 No.1/私は春に詩を捧げるOp.21 No.3/
早咲きの桜草もてOp.26 No.4/水蓮を手にOp.25 No.4/ある夢Op.48 No.6/向うの小高い草原へOp.39 No.3/希望に満ちOp.26 No.3/
モンテ・ピンチョからOp.39 No.1/小さなキルシュテンOp.60 No.1
シューベルト:無限なるものにD.291/魔王D.328/アンセルモの墓D.504/乙女の嘆きD.191b/アヴェ・マリアD.839
ブラームス:4つの厳粛な歌Op.121/忠実な恋人Op.7 No.1/日曜日の朝Op.49 No.1/教会の墓地でOp.105 No.4/古き恋Op.72 No.1/
調べのようにOp.105 No.1/私の思いはあなたの許へOp.95 No.2/二人はさまよい歩いたOp.96 No.2/汝が青き瞳Op.59 No.8
シューマン:くるみの木Op.25 No.3/兵士の花嫁Op.64 No.1/僕のバラOp.90 No.2/愛の歌Op.51 No.5/蓮の花Op.25 No.7/
献呈Op.25 No.1/嵐の夜の楽しみOp.35 No.1/リーダークライスOp.39/終わりにOp.25 No.26
ヴォルフ:ヴァイラの歌/祈り/夜の間に/友人/お前の金髪の頭をあげておくれ/アナクレオンの墓/朝の気分/すべては、心よ憩いに
R.シュトラウス:解き放たれてOp.39 No.4/あなたの青い眼でOp.56 No.4/苦悩の讃歌Op.15 No.3/愛を抱いてOp.32 No.1/
あなたの瞳が私の瞳を見つめてからOp.17 No.1/我慢するのよOp.10 No.5
シルヴェリンOp.55 No.1/鳥が鋭く鳴いたOp.18 No.5/ケシの畑を歩く娘Op.50 No.5
シンディング:Leit etter livet og liv det!Op.55 No.1[エドウィン・マッカーサー(P)/1956年DSL]
シベリウス:夕べにOp.17 No.6/そは夢かOp.37 No.4/秋の夕べOp.38 No.1/3月の雪の上のダイヤOp.36 No.6/アリオーソOp.3/
逢い引きから戻った娘Op.37 No.5/春は急ぎ過ぎゆくOp.13 No.4/もう私は問わなかったOp.17 No.1/初めての接吻Op.37 No.1/
でも私の鳥は帰って来ないOp.36 No.2/海辺のベランダでOp.38 No.2//黒いバラOp.36 No.1/そよげ葦Op.36 No.4
グリーグ:来たれ、死よOp.60 No.1/秋にOp.18 No.4/そして私は恋人がほしいOp.60 No.5/
私は春に詩を捧げるOp.21 No.3/ある人IOp.59 No.3/ある人IIOp.59 No.4
エッゲン:人生の永遠への栄誉 / アルネス:100挺のヴァイオリン/春を想う/Nu brister alle de klofter/2月の朝
リー:鍵/こうもり [エイヴィン・フィエルスタート指揮LSO/1956年11月-1959年11月、ロンドン]
メンデルスゾーン:わが祈りを聞き給え/ああイェルサレム、預言者らを殺したる者よOp.
病院部門その失調症情報36 / グルーバー:きよしこの夜
グノー:悔悟 / パリー:イェルサレム / ボルトニャンスキー:ユビラーテ / ウェイド:神の御子は今宵しも
リドル:賛美歌39番「日暮れて 四方は暗く」[エイドリアン・ボールト指揮LPO/1957年4月KHL]
J.S.バッハ:「マタイ受難曲」〜ブレイク・イン・グリフ/「カンタータ第147番」〜心と口と行いと生活で/
御身は我がかたわらにBWV.508/「カンタータ第20番」〜おお永遠よ、汝恐ろしき言葉
ヘンデル:歌劇「ロデリンダ」〜あなたは不安なのか?/歌劇「ラダミスト」〜全能なる神/歌劇「セメレ」〜眠りよなぜ去る/
「メサイア」より〔主は羊飼いのように/私を購う者は〕/主を讃えよ[エイドリアン・ボールト指揮LPO/1956年12月KHL]
リンデマン:I prektige himle og jorderiks haere / Gud skal all ting lage / Sfrg o kjaere Fader du /
Dype stille streke milde / 復活祭の賛美歌 / Kirken den er et gammelt hus
ダイクス:Holy! Holy! Holy! Lord God Almighty / トムソン:Love wells from God / ネアンダー:ラヴァー・デン・ヒア
パーディ:Lead, kindly light / ヴァイセ:神に祝福されし、我らが素晴らしき祖国/ Den signede dag som nu vi ser
クリューガー:今ぞ、我らみな神に感謝せよ / ルーサー:神は我がやぐら
作者不詳(民謡他):Herre Gud, ditt dyre nav nog aere / この世はうるわし / Den Store Hvite Flokk, å Se /
Kvardagskristen Vil Eg Vera / Du Herre, som er sterk og stor / Jeg ser deg O Guds Lam /
Ingen vinner frem til den evige ro / Jesus di söte forening / Min sjel, min sjel, love Herren /
Overmåde fullt av nåde / Jesus dine dype kunder / I denne verdens sorger senkt / Mitt hjerte alltid vanker
フォーゲル:Ef lyfter upp til Gud min song / ベートーヴェン:Kjærlighet fra Gud
ニコライ:Sions vekter hever rösten / Av höyheten opprunnen er / ジンク:På Gud alene
ヴァイセ:Alltid fredig når du går / クリーガー:Ett er nödig, dette ene
ハルトマン:Fred til bot for bittert savn[ジークヴァルト・フォトランド(Org)/1956年9月、シス教会、オスロ]
キルステン・フラグスタート(S) 1956年-1957年、ゾフィエンザール、ウィーンSV、デッカ・スタジオ、ロンドンDSL、キングズウェイ・ホール、ロンドンKHL(他は上記)。オーストラリア Eloquence から発売されている2枚組のリサイタル・シリーズ5点をBOX化。20世紀最高のワーグナー・ソプラノの一人と言われるキルステン・フラグスタートの没後50年を記念盤。[Disc1〜2]は、彼女のすばらしい名唱を聴くことができるワーグナーとマーラー。「ヴェーゼンドンクの詩」では、クナパーツブッシュ&ウィーン・フィルの美しい伴奏に乗って、深い洞察から生まれる感銘深い歌唱を聴かせてくれる。またやはり得意としたマーラーの2つの傑作歌曲集を収録。ボールト&ウィーン・フィルとの絶妙なコンビネーションから生まれる名歌唱の数々は、美しさ、スケール、洗練のすべてにおいて非の打ちどころがなく、録音当時62歳だったとは思えない、圧倒的な完成度を持って描かれている。[Disc3〜4]は、北欧歌曲集。彼女が残した数少 ない母国の作曲家たちの作品集。彼女にはもっとこれらの北欧作品を盛んに取り上げてほしかったと思わずにはいられない柔らかく流暢な名歌唱。[Disc5〜6]は、900点以上もの録音が残ると言われる彼女の膨大な録音から選りすぐった「フラグスタート・リサイタル」の第1集で、シューベルト、ブラームス、シューマン、ヴォルフ、R.シュトラウスなど得意のドイツものを中心にならべたプログラム。[Disc7〜8]は、持ち前の美声で歌う祈りの調べの数々。バッハのカンタータやヘンデルのオペラのアリアからクリスマスの名曲まで、ボールト&ロンドン・フィルのバックによって、透明で愛らしいプログラムで聞かしてくれる。[Disc9〜10]は、彼女の極めて貴重な賛美歌集。オルガン伴奏の載せたすべて母国語のノルウェー語による歌唱で、 北欧の女神のような美しさと威厳に満ちたその歌声は、得意のワーグナーなどと比べても少しも揺るぎない。その深みを帯びた歌声が、賛美歌という精神的な表出にも合致して、神々しい至福の時間に誘ってくれる。 キャスリーン・フェリアー(A)〜Centenary Edition -A Tribute
民謡:南の風/柳の歌/船漕ぎ/美しきボニー川の岸辺 / ブラームス:聖なる子守歌Op.91 No.2
J.S.バッハ:「マタイ受難曲」〜ざんげと悔悟は/「ヨハネ受難曲」〜事終わりぬ/汝が我が
マーラー:「亡き児をしのぶ歌」より〔いま太陽は晴れやかに/なぜ暗いまなざしで/子供たちは出かけただけだ〕
ヘンデル:オラトリオ「サムソン」〜万軍の主よ、帰りたまえ/歌劇「アタランタ」〜恋に悩むウミガメのように/
オラトリオ「メサイア」〜よき音信を告げし者/歌劇「セメレ」〜なつかしい木蔭(オンブラ・マイ・フ)
グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」〜われエウリディーチェを失えり
作者不詳(含 民謡):私だけに乾杯して/俺の仲間/ニューカッスルから来たんじゃないわね/可愛いキティ/私の心は私だけが
メンデルスゾーン:オラトリオ「エリヤ」〜おお、主の御前に心しずめ / パーセル:聞け、こだまする大気が
シューベルト:音楽に寄す D.547/糸を紡ぐグレートヒェンD.118 / J.S.バッハ:「ミサ曲 ロ短調」より
マーラー:「リュッケルトの詩による歌曲」より〔私はこの世に忘れられ/真夜中に〕/「大地の歌」〜告別 録音:1946年-1952年、モノラル。夭折の名花の生誕100年記念盤。1912年イングランドのランカシャーに生まれ、1953年ロンドンで死去したイギリスの名アルト歌手。病気のため41歳という若さで世を去ったが、主にコンサート歌手として活躍し、録音でもワルター指揮によるマーラーの「大地の歌」や「亡き子をしのぶ歌」などの名唱は、今なお決定盤と称えられている。フェリアーの歌声は、コントラルト特有の深い豊かな共鳴の中に、清冽で透明感ある気品が漂うものだった。彼女の生誕100年を記念したボックスの中から、さらに厳選された2枚分のベスト&ベストなアルバム。 キャスリーン・フェリアー〜ドキュメンタリー
DVD:ドキュメンタリー映像〔2003年、BBC制作〕
A Lancashire Lass / War breaks out / I took my things to London and started my career there /
An Oratorio Singer?/ "My First Opera" - Glyndebourne 1946 / Bruno Walter / Making Musical History /
North America / Kathleen off the stage / Rick Davies / Das Lied von der Erde / Orpheus &Euridice, Covent Garden
CD:
J.S.バッハ:われを忘るるなかれ BWV.505 /ああ、わが生涯の最後の時でなく BWV.439/御身が共にいるならば BWV.508
ブラームス:4つの厳粛な歌 Op.121 / グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」〜アリア(6曲;*)
キャスリーン・フェリアー(A) ジョン・ニューマーク(P)
トーマス・シャーマン指揮リトルo.・ソサエティ(*) 録音:1950年1月、3月、ニューヨーク、タウンホール(モノラル)(CD)。限定盤:縦長DVDケース仕様/通常盤:ブリリアント・ケース仕様。2012年生誕100年をむかえた名アルト歌手キャスリーン・フェリアー。CDは、貴重なUSAラジオ放送からのアーカイブ音源を収録。DVDは、フェリアーの没後50年を記念して2003年にBBCが制作したドキュメンタリー番組のDVD。彼女の短い生涯を再現したドラマのほか、フェリアー本人や彼女とゆかりの深い人物たち(バルビローリ夫妻、ブリテン、ジャネット・ベイカー等)の貴重な映像を交えた構成になっている。DECCA "DOUBLE DECCA"
おそらく2005年初頭以来、約7年ぶりのシリーズ再開。ただしジャケット写真等は未着のため、シリーズ名等にも変更があるかもしれない。 ガーディナー〜ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」Op.17, H.79
キャサリン・ロビン(Ms) ジャン=ポール・フシェクール(T)
ジル・カシュマイユ(B) ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク、モンテヴェルディcho. 録音:1995年、ワトフォード。原盤・前出: PHILIPS, 454 454-2〔廃盤/当店未案内〕。初演時のオリジナル版と慣用譜のすべてを網羅した画期的録音。現行版を基本としながら、第2プロローグ(1995年オリヴァー・ナッセン編曲) と、「ジュリエットの葬送」は原典版を使用。追補としてプロローグ、スケルツァンド、終曲の原典版と「ジュリエットの葬送」の現行版も収録されている。ピリオド楽器を使用し、ベルリオーズの意図した古典楽器からさらに改良が加えられる楽器への移行期の独特な響きが衝撃を与えたアルバム。 ブロムシュテット〜ブラームス:
交響曲第4番 ホ短調 Op.98 (*) /なにゆえに光が悩み苦しむ人に与えられたのか Op.74 No.1 (#) /
祭典と記念の格言 Op.109 (#) /3つのモテットOp.110 (#) /運命の歌 Op.54 (+) /
アルト・ラプソディOp.53 (+)JVN /埋葬の歌 Op.13 (+) /哀悼の歌 Op.82 (+) /運命の女神たちの歌 Op.89 (+)
ヤルト・ファン・ネス(MsJVN) ヘルベルト・ブロムシュテット指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.(*)、ライプツィヒ MDR cho.(#)、サンフランシスコso. & cho.(+) 録音:1996年、ライプツィヒ(+以外) /1989年、サンフランシスコ(+)。前出:455 510-2 (+以外) & 430 281-2, 452-582-2 (+/後者は他演奏家によるブラームスの合唱作品を含む) 〔全て当店未案内〕のセット化。ブロムシュテットがDECCAへ録音したブラームスの交響曲はこの第4番1曲のみ。落ち着いたテンポで大きな響きのうねりによってブラームス像を作り上げたゲヴァントハウスとの演奏。重厚なサウンドとアルト・ラプソディを歌うヤルト・ファン・ネスの深い艶をもった美声が印象的なサンフランシスコ響との録音を収録。どちらも、ドイツの民謡性の唄いを基調としているのも特徴だろう。珍しい無伴奏合唱作品の録音も貴重。 アシュケナージ〜ショパン:作品集
ピアノ・ソナタ〔第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」(*) /第3番 ロ短調 Op.58 (*) 〕/幻想曲 ヘ短調 Op.49 (*) /
24の前奏曲 Op.28 (#) /子守歌 変ニ長調 Op.57 (+) /ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61「幻想」(+) /
夜想曲〔第17番 ロ長調 Op.62 No.1 (+) /第18番 ホ長調 Op.62 No.2 (+) 〕/舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 (+)
ヴラディーミル・アシュケナージ(P) 録音:1976年-1980年、ロンドン(*) /1992年、スイス(#) /1999年、フィンランド(+)。(+)は近年指揮者としての活動が主体になっているアシュケナージが久しぶりにピアノに向かったもの。繊細かつ潤い豊かなトーン&洗練されたピアニズムと多彩な表現によって、でショパンの後期の作品などの魅力が堪能出来る。 コチシュ〜ドビュッシー:ピアノ作品集
前奏曲集〔第1巻/第2巻〕/組曲「子供の領分」/レントより遅く/夜想曲/ロマンティックなワルツ/
スラヴ風バラード/小さな黒人/エレジー/コンクールのための小品/マズルカ/舞曲(スティリー風タランテラ)
ゾルターン・コチシュ(P) 録音:1996年-1997年、ブダペスト。原盤・前出: PHILIPS, 456 568-2〔廃盤/単売では当店未案内〕。ピアノ作品全集(475 730-1 [4CDs] +ラヴェル:ピアノ協奏曲集)としても出ていたが、廃盤となっている。コチシュは可能な限り正確なスコアによって検討を重ねている。既成の解釈にとらわれない自在で新鮮な詩情をたたえながら、鋭利なひらめきに満ちたセンスゆたかなドビュッシーの名演奏を聴かせてくれる。 クロウバリー〜ヘンデル:オラトリオ「メサイア」HWV.56(バロウズ校訂版)
リン・ドーソン(S) ヒラリー・サマーズ(A) ジョン・マーク・エインズリー(T)
アラステア・マイルズ(B) スティーヴン・クロウバリー指揮
ブランデンブルク・コンソート〔リーダー:ロイ・グッドマン〕、ケンブリッジ・キングズ・カレッジcho. 録音:1993年3月、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ。原盤・前出: ARGO, 440 672-2〔廃盤/当店未案内〕。1752年の上演にもとづくドナルド・バロウズ校訂版を使用した録音。この1年後&同メンバーによるライヴ録音(COLUMNS/BRILLIANT)があるが、当スタジオ盤は久々の復活。本拠地であるキングズ・カレッジの教会は、1441年にヘンリー6世により建設され、ケンブリッジに建ち並ぶカレッジ群の中でもっとも美しい建物。その教会の荘厳なる残響とともに、名曲メサイアをお聴き頂きたい。 ピケット〜モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り(1610年版:アンティフォナ付)
キャサリン・ボット、テッサ・ボナー(S) クリストファー・ロブソン(CT)
アンドルー・キング、ジョン・マーク・エインズリー(T) マイケル・ジョージ(Br)
サイモン・グラント(B)他 フィリップ・ピケット指揮ニュー・ロンドン・コンソート 録音:1989年5月、ロンドン。原盤・前出:L'OISEAU-LYRE, 425 823-2〔廃盤/当店未案内〕。録音当時、器楽・声楽とも基本的に各パート1人の画期的な演奏によるものだった。従来の「悲しみ」や「祈り」という深淵なる演奏とは異なる解釈となっている。少人数によって多声部で失われていた音のテクスチュアがくっきりと浮き出し、純粋な美しさが際立っている。当時の慣習により、 一部曲順を変更し 詩篇曲やマニフィカトの前後にアンティフォナ(聖歌)の朗唱を加えている。 トラーゼ&ゲルギエフ〜プロコフィエフ:ピアノ協奏曲全集
〔第1番 変ニ長調 Op.10 /第2番 ト短調 Op.16 /第3番 ハ長調 Op.26 /
第4番 変ロ長調 Op.53(左手のための)/第5番 ハ長調 Op.55 〕
アレクサンドル・トラーゼ(P) ヴァレリー・ゲルギエフ指揮
マリインスキー〔キーロフ〕劇場o. 録音:1995年-1997年、ミカエリ・コンサート・ホール、ミッケリ、フィンランド。原盤・前出: PHILIPS, 462 048-2〔廃盤/当店未案内〕。アレクサンドル・トラーゼは、現グルジア・トビリシ生まれ。1978年モスクワ音楽院を卒業。クライバーン国際コンクール入賞後、モスクワ音楽院で教職に就いた。1983年アメリカへ移住し、NYP、メトロポリタン歌劇場管のほか、スカラ座管、バイエルン放送so.、N響などの世界の主要オケと競演。インディアナ大学サウスベンド校教授。2005-06年、NHK教育「スーパーピアノレッスン」に講師として出演した。洗練さだけでなく民族的な音響を融合させたロシア音楽を得意としている。技巧的でロマンティックで濃厚な盛り上がり。そして圧倒的な打鍵による音楽は圧巻。それでいて、ノスタルジックで甘く美しい。ゲルギエフ&キーロフの濃厚なサポートを得て、破壊ギリギリの個性的な熱演を繰り広げている。 ゲルギエフ〜ショスタコーヴィチ:交響曲集
〔第7番 ハ長調 Op.60「レニングラード」(*) /
第8番 ハ短調 Op.65 (#) 〕 ヴァレリー・ゲルギエフ指揮
ロッテルダムpo.(*)、
マリインスキー
〔キーロフ〕劇場o.(*/#) 録音:2001年9月、ロッテルダム、ライヴ(*) /1994年9月、コンセルトヘボウ、ハールレム、オランダ(#)。原盤・前出: PHILIPS, 470 845-2 (CD), 470 623-2 (HYBRID_SACD) (以上 *; ともに廃盤) & 446 062-2 (#; 当店未案内)のセット化。今回代理店のインフォメーションには記載されていないが、(*)は当時の手兵2オケを合せた合同演奏。また、(*)はゲルギエフにとって(#)以来久々のショスタコーヴィチ交響曲録音だったもの。万人に訴えかける説得力を備えたゲルギエフとマリインスキー劇場o.によるショスタコーヴィチ交響曲。「7番」は、2003年に建都300年を祝ったホームグラウンド、サンクトペテルブルクに捧げる記念すべき録音。戦争の絶えない現代に、戦争のもたらす悲劇をあらためて問いかける熱演。「8番」は、厭世的な観点から冷静に世界を見据えていた作曲家の様々なメッセージが込められた、第二次大戦中に作曲された作品。万人に訴えかける説得力を備えたゲルギエフは、大編成のマリインスキー劇場o.を駆使して、様� �で多彩な楽想を大きな振幅で表現し、作品に内在する苦悩や叫びを赤裸々に描き出している。 ハジェット&ホグウッド〜ヴィヴァルディ:
協奏曲集「ラ・ストラヴァガンツァ」Op.4(全12曲)
モニカ・ハジェット(Vn) クリストファー・ホグウッド指揮
アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック 録音:1986年、ノース・フィンチリー。原盤・前出:L'OISEAU-LYRE, 417 502-2〔廃盤/単売では当店未案内〕。イギリスの名バロック・ヴァイオリン奏者モニカ・ハジェットの、淀みなく透明で静かな安らぎや美しいハーモニーや、つややかな音色による表情。そして微妙なニュアンスの明暗のコントラストを描きだし、素晴らしいテクニックによってこの作品の素晴らしさを引きだしている。 ブロムシュテット〜R.シュトラウス:管弦楽作品集
交響詩集〔ツァラトゥストラはかく語りき Op.30 /英雄の生涯 Op.40 /ドン・ファン Op.20 〕/
楽劇「ばらの騎士」Op.59〜ワルツ第1&2番 (#) /歌劇「カプリッチョ」Op.85〜六重奏曲 (#) /
メタモルフォーゼン(23の独奏弦楽器のための)
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコso.(無印)、
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.(#) 録音:1989年-1995年、サンフランシスコ(無印)/1996年、ライプツィヒ(#)。4枚のアルバムから選曲されたもの。ブロムシュテットは、シュターツカペレ・ドレスデンと1980年代にも録音をしていたが、このDeccaへの録音は、サンフランシスコso.音楽監督を務めていた期間に録音した物。R.シュトラウスの大管弦楽を見事に整理し、さらにそれを丹念に練り上げている。サンフランシスコ響の現代的な響きと機能性。美しくスマートながらロマン的重厚さとの対比をとらえ、それを見事に利用したブロムシュテットの表現力の豊かさが感じられる。DECCA "DVD", "BD" チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」
ボーナス映像: All about Adriana(指揮者、メインキャストのインタビュー/他)
アンジェラ・ゲオルギュー(S;アドリアーナ・ルクヴルール)
ヨナス・カウフマン(T;マウリツィオ) マウリツィオ・ムラーロ(B;ブイヨン公爵)
オリガ・ボロディナ(Ms;ブイヨン公妃) アレッサンドロ・コルベッリ(Br;ミショネ)
マーク・エルダー指揮 コヴェント・ガーデン王立歌劇場o.&cho.
演出:デイヴィッド・マクヴィカー 美術:チャールズ・エドワーズ
衣装:ブリギッテ・ライフェンシュトゥエル 照明:アダム・シルヴァーマン 装置:アンドルー・ジョージ 収録:2010年11月-12月、コヴェント・ガーデン王立歌劇場、ライヴ。このチレアの「アドリアーナ・ルクヴルール」はヴェリズモ・オペラの代表作の一つ。プッチーニに並ぶ色彩豊かなオーケストレーション、ドラマティックで蕩けるようなメロディと聞きどころも盛りだくさんで、実在の女優をヒロインとするだけあって、長丁場の台詞もあり、まさに「歌唱だけでなく演技に自信のあるカリスマ性の高い」ソプラノ歌手のための演目と言えるだろう。そんなヒロインを演じるのがゲオルギュー。飛び抜けた美貌と歌唱力を持つ彼女は、まさに「現代における理想のアドリアーナ」であり、恋心と芸術に揺れる女心を見事に演じきっている。青年貴族マウリツィオ役を演じるのは絶好調テノール、カウフマン。彼の一層磨き� ��かかった声と表現力に魅了される。ただ立っているだけでも溢れ出てくるような存在感とフェロモンはブイヨン公妃だけでなく、瞬時に世界中の女性の目と耳を釘づけにすること間違いない。そのブイヨン公妃を演じるボロディナは、嫉妬心むき出しの濃厚な歌唱で勝負する。夫、恋人、全てを手中に収め、ライバルを蹴落とすために彼女はスミレの花束に毒をまぶすという猛女を演じさせたら、彼女の右に出る者はいないだろう。出演者たちのインタビュー・トラック付(23分)。DECCA FRANCE 1CDあたり¥2520(税抜¥2400) ナタリー・マンフリーノ、メディテーション〜マスネ:アリア集
オラトリオ「聖処女」〜 Rêve infini ! Divine extase ! /劇音楽「マリー=マグドレーヌ」〜 Ô mes soeurs /
タイスの瞑想曲(歌詞:アヴェ・マリア)(#) /
歌劇「エロディアード」より〔 Celui dont la parole / Charme des jours passés... 〕/
歌劇「サッフォー」第5幕 より〔〔序奏(*) / Demain, je partirai〕 /エレジー/
歌劇「グリセリディス」〜 La mer ! et sur les flots toujours bleus... /
歌劇「エスクラルモンド」より〔 Roland ! Roland ! Comme ce nom me trouble / Regarde-les, ces yeux plus purs 〕 /
歌劇「ラオールの王」〜 Oui, l'heure est venue... De ma douleur que la mort me délivre... /
歌劇「マノン」より〔 Ah ! Mon cousin !... / Allons ! Il le faut !... 〕/
歌劇「クレオパトラ」〜 J'ai versé le poison dans cette coupe d'or /
歌劇「ル・シッド」より〔第3幕序奏(*) / De cet affreux combat... 〕/歌劇「アリアーヌ」〜 C'était si beau !
ナタリー・マンフリーノ(S;*以外) ミシェル・プラッソン指揮モンテ・カルロpo. 録音:2011年9月、モンテ・カルロ。(#)の歌詞付版は世界初録音。美貌のソプラノ、ナタリー・マンフリーノによる、2012年没後100周年を迎えるジュール・マスネへのオマージュ。かのスティングをフィーチャーした「ウェルカム・トゥ・ザ・ヴォイス」では、無限の可能性を帯びた不思議な歌で人々を魅了し、アラーニャと共演した「シラノ・ド・ベルジュラック」では正統派の歌声を聴かせた彼女。今作では、またもや新たな面を見せてくれている。「清純さと妖艶さ」はマスネの音楽の特徴ともいえるもが、彼女はこれを難なく結び付け、官能的な声で見事に歌い上げている。巨匠ミシェル・プラッソン指揮するモンテ・カルロpo.の音色も、彼女の表現力豊かな歌を見事にサポート。決して透明感を失うことなく、濃厚な� ��きを紡ぎだしている。そして、誰もが知っている「タイスの瞑想曲」に付けられた「アヴェ・マリア」の歌詞は(このヴァージョンは世界初録音)、この曲の持つ本当の意味、人間の持つ逡巡、悔悛の感情を改めて突きつけてくるかのようだ。それはまるで、タイスの魅力に惹かれ道を踏み外したアタナエルの思いが漂うかのように。 ナタリー・マンフリーノ、魅惑のフランス・オペラ・アリア集
グノー:歌劇「ファウスト」〜トゥーレの王……何と美しいこの姿(宝石の歌)
マスネ:歌劇「エロディアード」〜美しくやさしい君/歌劇「マノン」〜さようなら,私たちの小さなテーブル
ドリーブ:歌劇「ラクメ」〜 Tu m'as donné le plus doux rêve / マスネ:歌劇「タイス」〜私を美しいと言って
ビゼー:カンタータ「バスヴァスコ・ダ・ガマ」〜スペインのセレナード「君の心を開け」
グノー:歌劇「ロメオとジュリエット」〜私は夢に生きたい
ドビュッシー:カンタータ「放蕩息子」〜来る年も来る年もむなしく / グノー:歌劇「ファウスト」〜糸紡ぎの歌
マスネ:歌劇「マノン」〜私が女王様と同じように路を行けば/歌劇「マノン」〜彼らの声が甘い恋に誘うとき
ラロ:歌劇「イスの王様」〜 Tais-toi Margared / ビゼー:歌劇「真珠採り」〜夜のとばりに唯一人
ドビュッシー:歌劇「ロドリーグとシメーヌ」〜Mais non, je n'en crois rien
ショーソン:歌劇「アルテュス王」〜Ah, trahie, abandonnée
ナタリー・マンフリーノ(S;*以外) エマニュエル・ヴィヨーム指揮モンテ・カルロpo. 録音:207年7月、モンテ・カルロ。『2001年にドビュッシーの「ペレアスとメリザンド」でデビューを果たしたナタリー・マンフリーノ。その後様々なフランスの歌劇に出演し絶賛。グノーの「ロメオとジュリエット」、アルファーノの歌劇「シラノ・ド・ベルジュラック」で高い評価を得、VICTOIRES de la MUSIQUE」賞を受賞しています。このアルバムは彼女がDeccaと契約を結び、2007年に録音した初ソロ・アルバムです。歌唱や演技の才能だけでなく、完璧な言葉の発音と官能的で魅力的な歌声を持ち合わせたマンフリーノ。ここでは有名なオペラ・アリアだけでなく、珍しい作品も取り上げられおり、フランス・オペラの醍醐味が楽しめます。エマニュエル・ヴィヨームの堅牢かつ流麗な指揮が、彼女の実力を見事に引き出しています。』とのこと。UNIVERSAL "VIRTUOSO" 1CDあたり¥1050(税抜¥1000)
ドイツ・グラモフォンとデッカからのバジェット新シリーズ「VIRTUOSO」、第3回発売。 ヴァイオリン・アンコール
タイスの瞑想曲[ナイジェル・ケネディ(1986)] / 愛の悲しみ/愛の喜び[シュロモ・ミンツ(1980)]
「シンドラーのリスト」メイン・テーマ/ショスタコーヴィチ:ロマンス[ジャニーヌ・ヤンセン(2003)]
愛の挨拶/序奏とロンド・カプリツィオーソ[チョン・キョンファ(1985)] / ツィゴイネルワイゼン[諏訪内晶子(1999)]
フォーレ:夢のあとに/ラフマニノフ:ヴォカリーズ[ニコラ・ベネデッティ(2008)]
パガニーニ:カプリス第24番[サルヴァトーレ・アッカルド(1977)] モンティ:チャルダーシュ[ラカトシュ(1998)]
ファリャ:スペイン舞曲第1番/ブラームス:ハンガリー舞曲第1番[ジョシュア・ベル(1986)]"ELOQUENCE" オーストラリア限定盤 〔速報版〕 1CDあたり¥1575(税抜¥1500)
入荷までには1〜2ヶ月程度かかります。旧譜はこちらから。 リスト:ピアノ作品集
ピアノ・ソナタ ロ短調(*) /超絶技巧練習曲〜第4番 ニ短調「マゼッパ」(*) /オーベルマンの谷(*) /
愛の夢第3番 変イ長調(*) /巡礼の年第2年「イタリア」(#)/ピアノのための5つの小品〜第2番(+) /灰色の雲(+) /
悲しみのゴンドラ第1番(+)/波の上を歩くパウラの聖フランソワ(+) /超絶技巧練習曲〜第8番 ハ短調「狩り」(+)
パスカル・ロジェ(P;*/#) ジャン=ロドルフ・カールス(P;+) 録音:1969年12月(*)、1980年3月(#)、1968年7月(+)、ロンドン。カッチェンの2人の弟子による、リストのピアノ作品集。(*)の録音を行った1969年、ロジェはまだ18歳でジョルジュ・エネスコ国際コンクールで優勝し、デッカと契約を結んだ直後だった。ジャン=ロドルフ・カールスは、カルカッタで生まれ後ウィーン市民となったピアニスト。リスト、メシアン、ストラヴィンスキーなどを得意とし、ここでも見事なテクニックと味のある深い音の語りを聞くことが出来る。 アンセルメ〜ストラヴィンスキー:デッカ初録音集
バレエ「ペトルーシュカ」(1911年版)[録音:1949年11月]/バレエ「春の祭典」[録音:1950年10月]/
サーカス・ポルカ[録音:1951年3月]/バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)[録音:1950年10月]/
ディヴェルティメント〜「妖精のくちづけ」による(2種)[録音:1951年3月/1962年5月、ステレオ]/
きつね(仏語版)[録音:1955年10月]/オペラ=オラトリオ「エディプス王」[録音:1955年5月]/
バレエ「ペトルーシュカ」(1911年版)[録音:1946年2月](*)/
バレエ「火の鳥」組曲(1910/1919年版)[録音:1946年12月](*)/詩篇交響曲[録音:1947年10月](*)
エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.(*以外)、LPO (*) & cho.(*) ブラッシュcho.
エレーヌ・ブヴィエ(Ms) ミシェル・セネシャル、ユーグ・キュエノー、エルンスト・ヘフリガー(T)
ハインツ・レーフス、ジェイムズ・ルーミス(Br) クサヴィエ・ドプラ、アンドレ・ヴェンシエール(B) 録音:ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ/キングズウェイ・ホール、ロンドン、特記以外モノラル。作曲者と親交の深かったアンセルメ。(*)を除きスイス・ロマンドとDeccaに録音した物。(*)は、それ以前にロンドン・フィルと録音した歴史的名演が収録されている。 ロジェ、マゼール&ヴェラー
フランク:交響曲 ニ短調(*)/交響的変奏曲(#)
バルトーク:ラプソディOp.1, Sz.27(+) パスカル・ロジェ(P;*以外)
ロリン・マゼール指揮(*/#)
クリーヴランドo.(*/#)
ヴァルター・ヴェラー指揮(+)
LSO(+) 録音:1976年5月、クリーヴランド(*/#)/1976年6月、キングズウェイ・ホール、ロンドン(+)。マゼール、クリーヴランドo.音楽監督時代の代表作とも言える録音。交響曲 ニ短調は、ドイツ的な厳格さの中に官能的かつ宗教的な響きを携える音楽。交響的変奏曲は交響協奏曲風変奏曲で、交響曲と同じく巧みに循環形式を使用したフランクの最も優れた作品であり、音楽史上特異な作品のひとつ。細部まで神経の行き届いた指揮が、複雑な作品の構造の綾を見事に解きほぐしていく。 モントゥ−&LSO
ドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調 Op.70 (*)
エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36(#) ピエール・モントゥー指揮
LSO 録音:1959年10月(*)、1958年6月(#)、キングズウェイ・ホール、ロンドン。モントゥーが80歳代半ばに録音した物。その歳とは思えない自然体な流れ。味わいも深く、イギリスらしい紳士的で格調の高い演奏。 ケネス・オールウィン〜チャイコフスキー:
序曲「1812年」Op.49 (*) /イタリア奇想曲 Op.45 (#) /
スラヴ行進曲 Op.31 (#) /バレエ「白鳥の湖」より(+) ケネス・オールウィン指揮
LSO (*/#)、LPO (+)
グレナディア・ガーズ軍楽隊(*) 録音:1958年5月(*/#)、1959年3月(+)、キングズウェイ・ホール、ロンドン。ケネス・オールウィン(1925-)は、ロイヤル・バレエの首席指揮者を務めた職人的指揮者。デッカは、アンセルメ、ブリテン、サージェントらと同格の指揮者として契約した。この最初の録音「1812年」は、デッカとしてステレオ録音第1号としてLPで発売された音源。 ケネス・オールウィン〜グリーグ&ロッシーニ
グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲(*)
ロッシーニ:序曲集(#)
〔セビーリャの理髪師/ウィリアム・テル/絹のはしご/セミラーミデ〕 ケネス・オールウィン指揮
LPO (*)、ロンドン新so.(#) 録音:1959年3月、5月、キングズウェイ・ホール、ロンドン。デッカでの最初のステレオ録音に挑んだオールウィン。「1812年」のアルバムはベストセラーとなり、デッカはすぐに次々と録音の契約を彼と結んだ。1959年のこの録音は、各曲の短い時間の中に、スケールの大きい物語をカラフルな色彩によって描き出すことに成功している。 アバド&VPO、DECCA録音〜ベートーヴェン:
交響曲第7番 イ長調 Op.92 (*) /
交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 (#) /
「プロメテウスの創造物」Op.43 序曲(+) クラウディオ・アバド指揮
VPO 録音:1966年4月(*)、1968年11月(#)、1966年5月(+)、ゾフィエンザール、ウィーン。アバドは1960年代から1970年代に、デッカへいくつかの録音を残した。この録音は、アバドがデッカに録音した最初の物。7番の熱気あるフィナーレ、8番のフィナーレの颯爽としたユーモア、プロメテウスの出だしの気高さ。若かりしアバドの知的センスが感じられる。 ヴェルディ:歌劇「椿姫」
ジョーン・サザーランド(S;ヴィオレッタ) カルロ・ベルゴンツィ(T;アルフレード)
ロバート・メリル(Br;ジェルモン) ミティ・トゥルッカート・パーチェ(Ms) ドーラ・カラル(S)
ピエロ・デ・パルマ、アンジェロ・メルクリアーソ(T) シルヴィオ・マイオニカ(Br)
ジョヴァンニ・フォイアーニ、マリオ・フロシーニ、テレーノ・メリディオナーレ(B)
ジョン・プリッチャード指揮フィレンツェ五月音楽祭o.&cho. 録音:1962年11月、ベルゴーラ劇場。若やいだ艶やかな声の魅力が絶品の、サザーランド全盛期のヴィオレッタ。正統派ベル・カント唱法に基づいた魅力的なヴェルディ・テノールのベルゴンツィ。ジェルモン役のメリルのリアリティたっぷりな歌いっぷり。「椿姫」の名盤。
WARNER MUSIC 〔速報版〕 特記以外 1CDあたり¥3150(税抜¥3000)
WARNER CLASSICSサイレント・ヌーン
V.ウィリアムズ:命の家〜第2曲「静かな真昼」 / クィルター:赤い花びら優しく眠る/ただ眼差しだけで乾杯を
アイアランド:夢が売れたなら / ブリテン:悲しみの水辺/サリー・ガーデン
パーセル:あてもなく人目かまわず歩き回ろう / ノヴェロ:ライラックの花を / スコット:シンク・オン・ミー
ヘンデル:オットーネ〜Come to me, soothing sleep / マレイ:私はあなたそばで歩来る
ディブディン:トム・ボウリング / パルフ: When other lips and other hearts / ケテルビー:牧場を渡る鐘
オペラベイブス[レベッカ・ナイト(S) カレン・イングランド(Ms)] ジャネット・ハニー(P) おそらく新録音。 グラズノフ:交響曲全集、協奏曲全集
交響曲全集/バレエ「四季」Op.67/管弦楽のための幻想曲「海」Op.28/劇音楽「サロメ」Op.90/ライモンダ組曲 Op.57a
[ホセ・セレブリエール指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルo.]
ヴァイオリン協奏曲/吟遊詩人の歌/ピアノ協奏曲〔第1番/第2番〕/サックス協奏曲/夢/コンチェルト・バラータ/瞑想曲
[レイチェル・バートン・パイン(Vn) ウェン=シン・ヤン(Vc) アレクサンダー・ロマノフスキー(P)
マルク・シーソン(Sax) アレクセイ・セーロフ(Hr) ホセ・セレブリエール指揮ロシア・ナショナルo.]TELDEC
エディタ・グルベローヴァ(S)テルデック録音集
モーツァルト:コンサート・アリア集(*)/「魔笛」より/「ドン・ジョヴァンニ」より/「ルーチョ・シッラ」より
ハイドン:「天地創造」より(#) / ドニゼッティ:「ランメルムールのルチア」より(+)
ヴェルディ:「椿姫」より(**) / J.シュトラウス:「こうもり」より / R.シュトラウス:歌曲集(##)
ニコラウス・アーノンクール指揮 ヨーロッパ室内o.(*)、ウィーンso.(#)、チューリヒ歌劇場o.、
ロイヤル・コンセルトヘボウo.
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